年末ですね。
2024年の新NISAは
TOP10を成長枠の半分を使って
年半ばに購入しました。
けれども、
私のTOP10ちゃんはなかなか芳しい成績を残せませんでして、先日、買値よりも多少上がった時点で一旦手放すことにいたしました。
少し前の記事に載せた自前の「TOP10試算表」の精度は、誤差プラマイ1〜5円程度で収まることが判ったので、今後TOP10を買うなら「NISA」ではなく、「特定枠」での売買を検討することにしようと思うのです。
その理由は;
1。信託構成銘柄が10社だけだと日々のボラリティが高すぎて、自分の損益耐久レベルを超えてしまう恐れがあること
(注意:耐久レベルの高い方々であれば全く問題はないのかもしれないです)
2。例えばとある企業がトップ10に返り咲いた際、新たに組み込まれる時点で「トップ10参入時点の高値」でファンドに組み込まれるのであれば、高値買いになってしまうのでは?疑惑
3。それなら素直にS&P500を握っておいた方が安定できるのでは・・?
4。基本、新NISAは10年以上安定的な価格のものを入れたい!
(S&P500系投信や三菱HCキャピタルなど放っておいても良いもの)
5。ついでに、適時、配当もチャリンチャリンと入ってきたらなお良し♩
これらの点を鑑み、2025年の新ニーサちゃんには以下のものを検討中です。
い)SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックスF(年4回配当)SPYD
ろ)SBI・V・米国高配当株式インデックスF(年4回配当)VYM
は)SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回配当)SCHD NEW!
*『は』はインデックスファンドではなく私と相性の良くないアクティブ型なのでその点だけ注意が必要。
他にも「はじめてのNISA S&P500インデックス」野村なども検討中ですが、手数料の面ではやはりE-MAXIS SLIMが魅力的。
メインはS&P500の手数料が低いものを、サブはSBIで新しく出たschdかSPYD をちょこちょこと基準価格が下がった折々に端数で入れていけたらと考慮中です。
A)大企業!
B)配当銘柄!
C)社員の年収が高いところ!
と、
少量で購入するものは将来性を期待して
D)規模は問わず、社長が元気な会社!
E)AI関連、医療関連
F)海外展開が見込めるところ(日本国内だけだと先細りが目に見えているため)
以上の注意点を忘れずに
精査して選んでみようと思います。
そう書き記しつつも、TOP10の時のように勢いに任せて手を出してしまうのが私の悪い癖なのですよ・・・・・・。
2025年は衝動買いはしないよう、重々気をつけます。
それでは皆様の幸せと資産が日々増えて行きますように。
良いクリスマスをお迎えください。